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祇園祭2014 宵山(よいやま)

今日は祇園祭宵山。歩行者天国・露店の最終日。昨日の宵々山もスゴイ人でしたが、今日はさらにそれを上回る人の波。明日が仕事でも学校でも関係ないですね☆楽しいひと時を過ごせるなら。私はいつも烏丸周辺の山鉾を見て回るのですが、今回は少し足を延ばして、気になる山鉾を見てきましたよ☆
太子山2


まずは、金運開運のご利益・郭巨山(かっきょやま)
郭巨山1郭巨山2こちらは四条新町あたりです。以前、このブログでもご紹介しましたが、中国の故事が由来。貧困の為に老母と子供を養えず、「母は再び得べからず」と子供を埋める穴を掘ったところ、地中から黄金が出てきたお話から、金運開運のご利益があると言われています。

私はこちらで粽を買いました。
郭巨山3郭巨山4実は初めての粽購入。いいことあるといいな♪


続いて、女子人気の保昌山(ほうしょうやま)。
保昌山1なんといっても縁結びのご利益。山鉾が集まる烏丸から遠く、ひとつだけポツンと存在している山鉾なのにスゴイ人だかり。特に女子が多かったですね☆保昌山3保昌山2私は粽を郭巨山で購入していたので、御守(¥300)を購入。このお守りを購入する際に、鉾町の方とお話をしたのですが保昌山は以前、盗人山(ぬすびとやま)とも呼ばれていたそうです。平井保昌が和泉式部の為に、紫宸殿(ししんでん)の紅梅を危険を承知で盗んで、恋を成就させ、恋多き和泉式部の最後の夫となったという、ロマンティックなお話が伝えられています。この盗んだ、というところから、盗難除けとしての御守でもあるそうです。昔からタンスなどに入れておられる方が多いとか☆


そのまま、ずうっと西に歩いて太子山(たいしやま)。
太子山1太子山2聖徳太子がお祀りされています。聖徳太子が四天王寺を建てる際に、自ら山に入り、良材を探し求めた言い伝えに基づいて作られたそうです。他の山鉾は真木に松を使っていますが、太子山は杉の木。聖徳太子が山中に湧く清水に浴している際、杉の巨木を見つけたという伝説から、杉を用いているそうですよ。

また、聖徳太子の聡明さにちなんで、「知恵が授かる」という御利益があります。願い事を記した絵馬は、山に乗せられ願い事の成就が祈念されるそうですよ。お子さん連れの方が多くいらしたのは、そういった御利益があるからだったんですね☆


北に上がって、油天神山(あぶらてんじんやま)。
油天神山1町内にお祀りされていた天神様を勧請して作られた山。この町が油小路綾小路下るにある為、「油天神山」と名付けられているそうです。ここは提灯もLEDではなく、電球の色見がアットホームな感じを漂わせていました☆
油天神山2町内の子供たちがたくさんいて盛り上がっています。天神様にゆかりのある学問成就のお守りがあるそうで、ここもお子さんが多かったように思います☆


今まで足を延ばすことがなかったけれど、烏丸周辺よりもゆっくりと山鉾を鑑賞できたり、山鉾町の方とお話出来たりと、また違った感覚で楽しめました♪来年は今年行けなかった山鉾をまた巡ってみようかな☆

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